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【パワハラ体験談】ネチネチ上司からのパワハラ

私は大学卒業から6年間、中央省庁で国家公務員として働いていました。最初の3年間は非常に人間関係にも恵まれ、厳しい仕事ながらも楽しく働くことができていたのですが、社会人4年目の26歳くらいの頃、上司からのパワハラに遭った経験があります。

中央省庁って、古い体質の職場なので、「課内のごみ捨てを若手の係員がやること」みたいなルールがあるんです。ある日、私の後輩がごみ捨て当番だったのですが、朝から忙しくてやることができなかったことがありました。代わりにやろうかな、とも思いましたが、その日はあまりゴミが溜まっていなかったので、まぁいいやと思ってそのままにしていました。

するとその日の終業後、私を含めた課内の係員3人が、総務を担当する課長補佐(以下、ネチネチ上司と呼びます。)に呼び出されました。何かと思って話を聞くと、今日の朝ごみ捨てがされていなかったとのこと。私が係員を代表して「今日は朝から緊急の案件が入ってしまい、またゴミが溜まっていなかったので明日に回しました。」と答えると、「そんなことを係員が勝手に判断するんじゃない。課内の管理に関わることだ。係員なんだからやって当然のことだろ。」と言い出しました。

私が以前にいた課では、係員がごみ捨て当番をやっていると、上司の方々は「ありがとうね。」と声をかけてくださったり、係員にやらせるのは申し訳ないからと、自分のごみは自分で処理される方が多かったので、このネチネチ上司の言ったことに私は驚きました。

自分が正しい自信があったのでパワハラと気に病むことはありませんでした

確かに、下っ端が雑務をやらなければならない場面はあると思います。けれども、それ以前に気になったら自分から行動に移すことくらいしてもいいのでは?と思い、「ごみが溜まっているのが気になるのであれば、補佐がご自身でごみ捨てをされたらいかがですか?それに、これってわざわざ補佐が出て来てこんな会議室でするような話ですか?」と言ったら、ネチネチ上司激昂。「そういう問題じゃないだろ!!」とそれから1時間怒鳴られ続けました。

でも、私は謝りませんでした。自分が悪いと思わなかったからです。次の日からは、まさにネチネチとパワハラを受けるようになりました。当時私は業務の関係で、月に何日か、課内を離れて別部屋にこもって作業をしなければならないことがありました。別部屋での業務を終えて課に戻ると、ネチネチ上司から呼び出され、「今日はずっと席にいなかったようだけど、どこでサボってたんだ?」と聞かれました。

「別部屋で作業をしていました。今日だけではなくて今までも毎月同じようにしていたのですが、補佐は係員が何の業務をしているかもご存じないのですか?」と答えると、またキィーっとしていました。

客観的に見ればこれらのことは「パワハラ」なのでしょうが、私は気に病んだりすることは無く、腹立つなぁこのおじさん、くらいにしか思っていませんでした。自分が正しい自信があったからです。毅然と自分の思ったことを伝えていましたし、他の先輩と飲みに行ったときなどには、「あのおじさん本当に使えないんですけどー!(笑)」と笑い話にしていたくらいです。

味方してくれる人間関係の構築が重要

私がこれらの「パワハラ」を重く受け止めずに済んだのは、いつも自分の信念にしたがって行動しようと決めていたこと、そしてそれに反することがあったらどんなことに対しても、誰に対してでも「おかしい」と意見するようにしていたからだと思います。

もしそうしても話が通じないのであれば、別に辞めてやったって良いんだ!くらいに思っていましたし、常にそういう姿勢を取っている私の味方をしてくれる方も周りにはたくさんいました。

私とは違って、自分だけで抱え込んでしまったり、自分を責めてしまう方も多くいらっしゃるかもしれませんが、私はこの経験を通して、自分にとって「正しい」と思うことを貫く姿勢が大切だな、と改めて思いました。そして何より、普段から自分の意見を伝え、それを味方してくれる先輩方との人間関係を築き上げることが大切だと思います。

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