これってパワハラ?私のパワハラ体験談

パワハラに負けない心と対処法について解説するサイト

パワハラは自分にとって試練だった。

転職をしたのは私が25歳の時でした。前職は、都内のフレンチレストランでパティシエをしていました。パティシエという仕事柄、女性でも関係なく過酷な労働環境の中で働きます。朝の6時に出勤し、家に着くのは午前0時過ぎ、そして数時間後にはまた出勤というような感じで体だけではなく、精神的にも疲れてはいましたが、夢があったので辛い環境でも頑張れていたのです。

しかし、同じパティシエの同僚が逃げるように辞めてからというもの、シェフからの私へのあたりがとても強くなりました。今までは、何も言われるような作業ではないところにも目を光らせるようになり、行動をいちいち叱責されるようになりました。

私の仕事を他のスタッフに変わってもらった時の事なのですが、シェフが私がやったものと勘違いし、やり直しを要求し怒鳴りつけられました。他のスタッフがやったものだと伝えると、「あ、そうなの?じゃあ、大丈夫。」と言われた時に何かが弾け、夢が粉々になった感じがしました。

調理経験を活かしたいと思い転職活動を開始。

それから体調がどんどん悪くなっていきました。生理が1週間おきに来たり、吹き出物が顔全体に出るようになったり、ある時、婦人科の病院で「そんなに大変で体も悲鳴あげてるんだから、診断書書いてあげるから辞めたら?」と言われ、辞める事にしたのです。

診断書は書いてもらう事はせずに、辞める事ができました。辞めると伝えてからもかなりパワハラがひどく、でも辞められるという事でなんとか最終日まで頑張れました。辞めてから、のんびりしようと考えていたのですが、やはり生活の事もあるので失業保険の受給が終わるまでには新しい仕事を探すことにしました。

転職活動としてはハローワークで、自分の希望職種を探すという事をしていました。もう、飲食業は辞めてしまった方がいいとも思いましたが、今までやってきた事以外の分野に足を踏み入れる勇気もないし、もっとライトな感じの飲食や自分の調理経験を活かせればと思い、転職活動を始めました。

【自分の上司になる人はどんな人?】注意深く観察する癖がついた。

転職期間は失業保険の受給が終わった2か月後くらいまでかかりました。面接まで受けたのはだいたい4社くらいだったと思います。転職活動を始めて、初めての面接に行った企業で、やはり前職の退職理由を聞かれた時に、人間関係で辞めたと正直に伝えてしまいました。質問のされ方は覚えていないのですが、巧妙な感じで本当の事を言わざるを得ない感じの質問のされ方だったように覚えています。

そんな面接で人間関係が~、パワハラが~、体調が~、なんて言うわけないと思っていたのに、なんてことを言ってしまったんだと思っても後の祭りですよね。でも、初めての面接でのこの失敗がのちの面接で絶対それは言わないという気持ちになる事が出来たのでよかったと思っています。

その後、カフェスタッフとして面接は合格する事ができましたが、面接官がとても感じのよい方だった事で以前のようにはならないと感じ入社する事にしました。パワハラされたことによって、自分の上司になる人がどんな人なのか深く観察する癖や、パワハラの対象にならないような処世術など研究するようにもなりましたので、自分にとって試練だったのかなと今では思えるようになりました。

プロフィール

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はじめまして。当サイトの管理人みどりと申します。

実は私も上司からパワハラをされた経験があり、退職そして現在転職活動中です。

このサイトでは、パワハラへの対処の仕方や相談機関、自信を取り戻す方法、また、同じようにパワハラを受けた方の体験談や教訓なども掲載しました。参考にして頂ければ幸いです。

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