これってパワハラ?私のパワハラ体験談

パワハラに負けない心と対処法について解説するサイト

上司からのパワハラと会社への不信感で転職

私は都内の4年制の大学を卒業後、新卒として販売系の会社の営業職として就職しました。23歳の春、期待を込めて働き始めましたが、その後結果的には1年という短い時間で退職をしました。その大きな理由というのは上司からのパワハラと会社への不信感でした。私は都内にいくつも支部を置いていた会社の内、杉並区の支店に勤務していました。勤務していたその支店の方針が、顧客主義ではなく目先の利益を最重要視する方針が強いことが特徴でした。

もちろん会社である以上は利益を求めていかないといけないのはわかっていますが、少しセコいというか、お客さんに無理矢理押し付けるような行為もあり、「法律的に問題ないのかな」と感じる様なあからさますぎる方法であったのと、それをしている自分自身の心にストレスを感じていました。また「こんなやり方をしていては会社は続かない」と将来への不安も感じました。

個人の力で仕事が出来る雰囲気では無く、ある決められた種類の商品しか販売させてもらえなかったことにも疑問を持っていました。それだけでなく数字が上げられない社員に対しては上司からのパワハラがひどく、「給料泥棒」「使えない雑魚」「お前なんかいらねぇよ」と毎日罵声が響き渡っていました。個別で社員を呼び出し、1時間から2時間の間ひたすら罵声を大声で浴びさせられる毎日に加え、職場の雰囲気も暗く、私もどんどんストレスをためていき、長期的に続けていくことは難しいと考えるようになりました。

パワハラに心は悲鳴を上げていました

しかし、何とか仕事を続けていたわけですが、唯一尊敬していた先輩が会社を退職したことで「もうダメかも」と思い転職しようと決意しました。本当に可愛がってもらっていた先輩だったので、その先輩がいなくなると思うと心の支えがなくなり、何かが崩れていきました。もうこの会社では働き続けることはできないと思いました。

転職を決意したのは23歳の時で、新卒で入社したので勤続年数は1年でした。つまり「第二新卒」になるわけです。新卒3年以内の離職率がかなり高いという話があるということは知っていました。しかし、実際に自分もその一人になるとは入社時には全く思ってもいませんでした。

数字が上げられない自分自身が悪いと最初は自分を責めて自分を咎めていたのですが、年月がすぎていくと、理不尽な説教を延々と長時間行う上司に対し疑問を抱き、納得できなくなるものです。「石の上にも3年」ではありませんが、最初は3年我慢するということも考えてはいました。

しかし、それでも心は悲鳴をあげていて、我慢できないと思い、第二新卒というタイミングを利用して転職することを決めました。それからというもの、毎日転職サイトなどで転職先や退職に関する情報を集めていきました。当初の考え方は安易なもので、「辞めてもなんとかなる」と思っていました。そして転職先の応募期日が迫っていたので転職が決まらないうちに退職届を提出しました。

退職は後悔していません。でも転職は失敗でした。

転職活動は転職エージェントの「マイナビエージェント」を積極的に活用しながら行いました。転職活動については何もわからない状況ではじめたのですが、担当者の人から的確なアドバイスが貰えたので助かりました。転職活動は未経験の業種であってもやりたいと思っていたある一定の業種に絞り、10社ほど社応募しました。

その結果、面接までいけたのはたった2社です。その業界は業界自体が専門職だったこともあり、経験がなかった私は不利でした。書類送付の前に断られることも多かったです。それでも最終的にはなんとか1社から内定を頂くことができました。

退職してから、2ヶ月でした。退職したこと自体は後悔してませんし何とか仕事を見つけることができてよかったと思います。しかし、一方転職自体は失敗だったと思います。転職した会社自体が悪かったというわけではありません。その業界の研究をもっと行い、長期的に働いていけるか、将来的にはどうなのか、目指したいことと一致しているかなどの分析をもっと真剣にしておけば良かったと思いました。

転職活動は計画的にできる事から少しずつ始めよう

内定をもらえた安心感と転職活動を早く終わらせたいという気持ちから、他社と内定先を比べ、じっくり比較検討するというようなことも行いませんでした。焦りから生じた金銭面、精神面で余裕をもった活動を行うことができなかったということを感じます。

転職する際には、在職中に行うか、それとも辞めてから行うのか、辞めてから行うなら余裕をもった転職活動ができるように準備しておくことは必要です。転職はしっかりと考え、しっかりと調べることが最重要です。ただ、今の社会では第二新卒者の需要増加はとても顕著になっており、絶好のタイミングであるといえます。

まずは少しずつはじめることです。転職サイトへの登録をすることなど、できることから転職活動のスタートを切ってください。そして、どんなことでも相談することです。

プロフィール

プロフィール

はじめまして。当サイトの管理人みどりと申します。

実は私も上司からパワハラをされた経験があり、退職そして現在転職活動中です。

このサイトでは、パワハラへの対処の仕方や相談機関、自信を取り戻す方法、また、同じようにパワハラを受けた方の体験談や教訓なども掲載しました。参考にして頂ければ幸いです。

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