これってパワハラ?私のパワハラ体験談

パワハラに負けない心と対処法について解説するサイト

パワハラで「逃げ」の退職ではなく「攻め」の転職へ

あなたはどちらかというと責任感の強いタイプじゃないですか?与えられた仕事はきっちりこなしたい、責任をもってやり遂げたい、でも上手くできないから上司にどやされる。上司の価値観で怒られる、何がいけないのか分からないからツライ、投げ出したくなる。明日もまた、終わりがない上司のパワハラ待っている。パワハラで退職した方やり直し方、面接での失敗談から教訓をまとめてみました。


体を壊す前に必ずサインは出ているはず。そのサインに気づいているにもかかわらず、見ないふりをして自分を追い込んだ結果がうつになります。うまくストレス発散ができない人なのかしれません。自分で抱え込んでしまうタイプなのかもしれません。私も適応障害と診断されました。相談するタイミングって難しいですよね。でも、体に違和感や不調を感じたらそれがサインですよ。

結果を出すまでは途中で投げ出すのはよくない、お客様に迷惑をかけられない。上司に自分を認めさせたい、責任感の強いあなたならこう考えているかもしれません。私も、自分を追い込み、できないのは自分のせいだと責め、そして、上司からさんざん責められいつしか自信を無くしていきました。心を傷つけられる、繰り返し罵倒されるのは本当につらいですよね。

そんな時は逃げたらいいと思います。大事なことは、健康であること。健康を害してまでやらなければいけない仕事なんてありません。頑張るあなたの心が悲鳴をあげているのですから。

悩みや失敗の経験は活かすことで人に喜ばれる

私は自分が完璧主義者だとは思いませんが、失敗するのが怖いって思っていました。「私、失敗しないので~」と言える人がどれほどいるかは知りませんが私も言ってみたいフレーズです。でも、パワハラに合い自分と向き合う中で、失敗を恐れて何もできなくなってしまう事の方が人生もったいないなと思ったんです。

こう考えるようになってからは、悩みや失敗は改善するためのサイン、失敗があるから方向転換したり、その失敗をシェアすれば人の役に立つかもしれないと思いました。失敗ってそう悪いものでもないんじゃないかなって。むしろ、上手くいったら何も反省することなく、改善もないのかもしれません。上手くやろうとしすぎるよりも失敗した後にそこからどうするかを考えるようになりました。

パワハラで退職したことに後悔しない経験の活かし方。

あせらないことです。パワハラで弱った心と体を取り戻すのに焦りは禁物です。ダメージが深ければ深いほど自分と向き合う事に時間をかけてください。嫌な過去だからこそ、それとしっかり向き合うことができれば、「嫌な過去」を「良い思い出」に変える事だって可能です。

「あの時の失敗があったからこそ、今がある。」と思えるか、「あの時の失敗はあの上司のせいだ」と思うかは自分次第。同じ出来事なのにそれを活かすのか、あるいは嫌な感情を抱き続けるのかによってだいぶ「道」が変わると思いませんか。「モノの見方」つまり「認識」を変えることでトラウマになるかならないかは決められます。答えを求めさまよい続けた結果、実は答えは自分自身が持っていたってことに気づくことができます。

パワハラのツライ経験だからこそ向き合う時間が必要

パワハラで退職したことは辛い経験であることは確かです。その時の感情は最悪なのかもしれません。この時の感情は嫌な感情ですから思い出すたびに嫌な感情に包まれてしまいますね。そうではなく、思い出すのは感情ではなく事実です。会社で失敗したこと、パワハラに合ったことを客観的にとらえて、失敗したことは何が原因でどうすればその失敗を防げたのかを考えます。

パワハラについて、具体的に相手はどのような行動し自分はどう感じたのでしょう。改めて冷静に見てみて、どんな解決方法が考えられるでしょう。本来ならしかるべき相談機関に相談してこんな解決ができたのではないか、もっと早い段階でできたことはなかったのかなど、具体的な事実に基づいて検証してみてください。

つまり、漠然と「嫌だった」感情を思い出すのではなく客観的事実に基づいて向き合ってみます。そして今度、同じようなことがあれば失敗しない様に対処してみる。こういう向き合い方を通じて心を整えることで、同じ失敗を繰り返すのではなく、失敗を活かすことができるようになります。

退職してもパワハラがトラウマに?面接で失敗する人成功する人

パワハラを単に嫌だった出来事として考え、思い出すだけでも嫌という方は、まだ転職活動を控えたほうがいいかもしれません。このサイトでは面接失敗談として先人の知恵を集めてみました。

パワハラのことを自分で消化できていない方は、それが面接や次の職場でも「でてしまう」ことがわかりました。経験談から面接対策をまとめてみましたので参考にしてみてください。面接ではどんなところに気を付けたらいいのでしょうか?転職は自分の生き方を決める人生の分かれ道です。しっかり準備して転職活動に臨みましょう。

情報収集、企業研究は欠かさない

転職活動に限ったことではありませんが、今や情報過多時代、「検索力」が問われています。どのように情報収集をして、自分に有益な情報を取捨選択していくかが重要です。企業のHPには応募条件、会社の理念、社長の考え方なども掲載していることもあるでしょう。業界の傾向だったり、社風などもSNSで見ることができるかもしれません。

また、面接失敗談では、「自分の上司になる人がどんな人なのか深く観察する癖や、パワハラの対象にならないような処世術なども研究するようにもなりましたと」いう意見もありました。面接では、会社に訪問する良い機会にもなりますから職場の雰囲気や働いている様子も肌で感じることができます。人事担当者の質問にただ答えるだけではなく、困ったときに気軽に相談できる体制があるのか、会社での取り組みなどの情報も得ておくとよいでしょう。

パワハラの事実は端的に説明、前向きな志望動機を転職理由のメインに

面接の際に必ず聞かれるのが、前職を辞めた理由、志望動機ですよね。体験談をご紹介しますと、「パワハラも転職理由の一つであるが、御社に入りたい理由、御社で働きたい理由を整然とさせ、パワハラが理由で転職するというフォーカスをなるだけぼかし、あくまでも前向きな転職であることをアピールするようにしました」ですとか「面接では前職の悪口は言い過ぎない方が良いと感じました。」とあるように、あまり、パワハラのことを言い過ぎない方が良いでしょう。

パワハラの程度や内容は、人の価値観が左右しますので、どんなに説明しても伝わりにくかったり、面接という場で他の会社の悪口を言ったところで何の利益にもなりません。パワハラの事実は端的に伝えつつも、この会社で何がでしたいのかどんな貢献ができるのかをメインに話すつもりで臨みましょう。

面接担当者は、人柄を見ている?演技力を身に付けよう。

見た目が大事とはよく言いますが、面接という短い時間の中で自分をアピールするには言葉だけでは足りません。演技といってもだますという事ではなく、自分の見せ方を意識的に研究してみてください。

面接失敗談では、「パワハラで滅入ってしまった経験や表情は決して見せず、自分のできること、やりたいことを押し出していく演技力も必要であると振り返って思います。」という声や「卑屈な自分を私は無意識的にアピールしてしまっていたのかもしれません。面接官にもそういった部分が伝わっていたと思います。」という声があるように、パワハラで傷つけられた心は顔にも出てしまうようです。

なかには、こんな声もありました。「私は、面接では必ずといっていいほど笑っていなかったのです。なので、面接官からは「もっと素の表情を出してください」と苦笑いされたことが何度もありました。」「自信を持って面接をしないと絶対に痛い目にあうことは間違いないって覚えました。」など。

明るく話しているつもりでも笑顔で話すか無表情で話すかで相手に伝わる印象はまるで違います。鏡に向かって面接の練習をしてみるのも効果的です。面接官が見ているあなたの人柄は、言葉遣いや表情によく出ますので意識しながら改善してみましょう。自信は意識的に鍛えることができますので、自信がない人はこちらの記事(パワハラで弱った心と体はこれで解決)を参考に規則的な生活を送ることから始めてください。

臆せず質問をしてみよう

面接は、聴かれたことを単純に答える場ではありません。面接官の聞かれたことだけに答えているだけでは、他の人と同じになってしまいます。自分という商品を売り込むプレゼンだと思って練習してみましょう。ただ、営業で売り込まれるのって嫌ですよね。相手のニーズを把握せずに、私ってどうですか?ていうアピールだと一方通行です。

そこで、質問します。質問することで相手の求めている人材像を聞きだし、その能力や経験を私は持ってますけど、どうでしょう?という提案型のオファーにします。あなたのやりたいことをこの会社で実現できるのか、一緒に働きたいという仲間がいるのかを積極的に聞き取りましょう。

社内で悩みや問題を相談できる窓口を設置しているか、社長の考え方、会社のビジョンに共感できるか。面接官の取り調べに終始するのではなく、逆に質問をしてみてください。

まとめ

・悩みや失敗は改善するためのサイン、健康を害する職場は逃げていい。

・パワハラを受けた感情ではなく事実を客観的に分析する。逃げずに向き合い「認識」を変えればトラウマにはならない。

・自信のなさや傷ついた心は面接に出てしまう。入念な準備とともに「見せ方」にも気を付けよう。

生活もあるし仕事はなかなか辞められない。私は、周囲に余計な心配をかけたくないという思いで誰にも相談できずに苦しんでいました。でも、相談することで、やり方が間違っているだけで自分自身を否定する必要はないという事に気づくことができました。間違っていたやり方を反省し、上司のとの関係が改善すれば良いでしょうし、逆に上司があなた自身を否定し続け、健康を害するほど自分を追い込むようなら別の道を探すのも悪くないと思います。

プロフィール

プロフィール

はじめまして。当サイトの管理人みどりと申します。

実は私も上司からパワハラをされた経験があり、退職そして現在転職活動中です。

このサイトでは、パワハラへの対処の仕方や相談機関、自信を取り戻す方法、また、同じようにパワハラを受けた方の体験談や教訓なども掲載しました。参考にして頂ければ幸いです。

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