これってパワハラ?私のパワハラ体験談

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【パワハラ体験談】ありもしない噂を流す中年女性従業員

私がパワハラと思われる行為を受けたのは、33歳頃の事でした。以前も印刷会社に勤めていた事があるので、その時の経験を生かして印刷会社に勤める事にしました。印刷会社とは言っても、小さな会社で、勤めている人もさほど多くはありませんでした。最初から、あまり歓迎されたムードではないなという感じは受けました。

最初に挨拶をした時も、会釈程度で、ピリッとした空気を感じました。そして、全く仕事をさせてもらえなかったという事が、かなり辛かったです。中でも、中年の女性従業員の人がとにかく私に対してキツかったのです。わざと大声で悪口を言われたり、服装やメイクを笑われたりと、最初は気にしないようにしていたのですが、だんだん言葉がエスカレートしてきて、ありもしない私の男性関係のようなものも言うようになり、これにはかなり参りました。

ただ、休憩時間に母と電話で話しただけなのに、後から他の同僚に彼氏と電話で話しをしていたとか、どうやら既婚者と付き合っているらしいとか、噂はどんどん広がっていくばかりです。面と向かって言われたら、私も反論するんです。影で言われている事を訂正すると、何だか逆に噂を肯定しているようにも聞こえるような気がして、どうしたら良いのか困ってしまいました。それに、周囲からの視線は冷たくなる一方で、私は途方に暮れました。

その職場でどれだけ仕事に対する情熱が持てるかという事

両親に言えば心配すると思って、なかなか誰にも相談出来なかったのですが、久し振りに友人がカラオケに誘ってくれて、私は思いきって話してみる事にしました。会社を辞めたいけど、でも、それはなんだか自分の非を認めるみたいで嫌だと言ったら、友人がそれは違うと言ってくれました。大切なのは、その職場でどれだけ仕事に対する情熱が持てるかという事ではないかと言われ、ハッとしました。

確かに、言われてみれば私が会社を辞めないのは意地だけでした。仕事に対する情熱というのは、もう薄れていたのです。私は、思いきって辞める事にしました。ですが、ただ辞めるのはなんだか悔しくもありました。噂話し程度では名誉毀損で訴える事も出来ません。私は、せめて周囲の誤解だけは解いてから辞めたくて、会社を辞める時に挨拶の時間をもらいました。

【誤解は早く解消すること】一人で抱え込んでいては解決が遅れる

そこで、私はその女性に直接真偽を聞きました。皆の前で、なぜ私の噂話しを流したのか聞くと、その女性はかなり焦っていました。結局、女性は噂話しを流した理由を教えてはくれませんでしたが、気持ちだけはスッキリしました。この経験で私が得たのは、やはり1人で抱えていてはいけないという事でした。

社会人になってからの悩みというのは、気軽に相談出来ないと思ってしまうんです。でも、時には思いきって誰かに相談する事も大切なのだと分かりました。この事を友人に話した時に、言葉に出すだけでこんなに気持ちが楽になるのかと思いました。そして、自分では気が付かなかった解決方法も教えてくれるのだとも、思いました。そして、もう1つ分かった事は誤解は出来るだけ早く解決した方が良いという事でした。

もしも、あの時。陰口を言われた時に、私が真偽を聞いていたら、もっと早く解決したかもしれません。パワハラは、する方にも問題があるのだと思いますが、受ける方にも、もしかしたら問題があるのかもしれません。無意識に大袈裟にする事を恐れたり、会社でのポジションを気にしたりする事は、自分の為にはならないかもしれません。

それよりも、早めに解決する方法を考えるべきなのかもしれません。耐える事を美徳と考える事もありますが、理不尽な事を我慢する事はないのではないかと思います。我慢を続ける事は、自分の為にも、そして会社の為にも良くない事なのではないかと思います。

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プロフィール

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はじめまして。当サイトの管理人みどりと申します。

実は私も上司からパワハラをされた経験があり、退職そして現在転職活動中です。

このサイトでは、パワハラへの対処の仕方や相談機関、自信を取り戻す方法、また、同じようにパワハラを受けた方の体験談や教訓なども掲載しました。参考にして頂ければ幸いです。

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